遺伝子解析・微生物機能等を活用した病害防除技術の開発、2)アブラナ科野菜根こぶ病の防除技術開発、(2)フルスルファミド粉剤の効率的防除法開発

課題名 遺伝子解析・微生物機能等を活用した病害防除技術の開発、2)アブラナ科野菜根こぶ病の防除技術開発、(2)フルスルファミド粉剤の効率的防除法開発
研究機関名 石川県農業総合研究センター
研究分担 生物資源G
研究期間 完H15~19
年度 2007
摘要 目的:フルスルファミド粉剤を30kg/10a全面土壌混和することでブロッコリーの根こぶ病を2作抑制できるか現地実証する。、成果:H18秋作のブロッコリーの発病は、甚発生であった中で、フルスルファミド粉剤の30kg/10a施用は、水尻部で発病が認められたものの、圃場中央部、水口部では発病が極めて低く、卓効を示した。フルスルファミド粉剤の残効は、施用109日後の土壌においても、106個休眠胞子/g乾土の高密度接種土壌においても発病が極めて少なく、本農薬の残効が確認された。
カテゴリ 病害虫 あぶらな 農薬 ブロッコリー 防除

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