課題名 | 1 能登特産果樹の加工向け生産技術の確立、 1)加工向け大果クリの安定生産技術、(1)選抜育成系統の加工適性解明、(1)むきグリ適性の検討 |
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研究機関名 |
石川県農業総合研究センター |
研究分担 |
能登センター |
研究期間 | 新20~22 |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:本県では、むきクリ用として大果性のクリが求められている中、果実が‘筑波’より大きく、収穫時期が‘丹沢’と‘筑波’の中間にあたる‘能登1’と、果実の大きさ、収穫時期が‘筑波’並の‘能登2’を選抜したが、2系統共に裂果が多い欠点がある。しかし、加工向け需用が増加してきていることから、むきグリ作業性や加工品等の加工特性を検討し、加工向け品種としての適性を明らかにする。本年度は、健全果と裂果について手むき作業性及びむきグリ品質について検討する。 |
カテゴリ | 加工 加工適性 加工特性 くり 品種 |