栄養繁殖性花き類の低コスト種苗生産技術の確立

課題名 栄養繁殖性花き類の低コスト種苗生産技術の確立
研究機関名 福井県園芸試験場
研究分担 花き研究グループ
研究期間 完17~19
年度 2007
摘要 ・ポリ袋で培養したユリは、ポリ袋のまま4℃暗黒条件下で低温貯蔵すると約300日間貯蔵が可能であった。低温期であっても、無加温ハウスで200穴のセル成形トレイで順化を行うことがでた。組織培養で得られた球径0.8cmのユリ球根を、チェーンポットを利用して2ヶ月間順化育苗し、定植することにより、球根養成栽培の作業時間が10a当たり141時間削減できた。、・アルストロメリアの花梗培養リグツ系アルストロメリアの若い花蕾の花梗部を滅菌し、NAA10-6M+BAP10-5Mを加えた1/2MS基本培地に置床することでシュートが発生し、発根した植物がみられた。、・ササバルスカスの胚培養 胚培養を行う種子の採果時期は、種皮が赤く熟していない8月下旬~9月下旬に行っても発芽率が向上しなかった。取り出す胚の大きさは4mm以下で発芽が早く、大きいほど遅れる傾向がみられた。シュートから発根させた植物の順化用土は、赤玉土やミズゴケが適していた。順化後の生育は、ロング270を2~4g/鉢加えることで、向上した。
カテゴリ アルストロメリア 育苗 栽培技術 低コスト 繁殖性改善 ゆり

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