課題名 | 福井ユリの春・秋出荷栽培技術の開発 |
---|---|
研究機関名 |
福井県園芸試験場 |
研究分担 |
花き研究グループ |
研究期間 | 継18~20 |
年度 | 2007 |
摘要 | 促成栽培における休眠打破の低温処理は3品種とも10℃で、「リリライトピンク」は6週間「リリレモンイエロー」は4週間が有効で、「リリブライトレッド」は6~8週間で発芽率高いことが解明された。充分に低温処理した球根では電照による開花促進抑効果は期待できない。最低気温15℃に加温したハウスに11月中旬~12月上旬に定植すると2月~3月に開花する。抑制栽培における球根冷凍前の予冷は、球根内のショ糖濃度から「リリライトピンク」2週間、「リリレモンイエロー」と「リリブライトレッド」8週間処理が有効であること考えられる。 |
カテゴリ | 栽培技術 出荷調整 品種 ゆり レモン |