弱病原力フザリウム製剤を用いた生物防除法の確立

課題名 弱病原力フザリウム製剤を用いた生物防除法の確立
研究機関名 山梨県総合農業技術センター
研究分担 栽培部
研究期間 完H17~19
年度 2007
摘要 目的:山梨県で発見した弱病原力フザリウムHPF-1菌株について農薬メーカーと共同で微生物農薬として開発し、防除効果の確認、効率的な使用方法及び作用機作の解明を行う。、成果:HPF-1水和剤のイネ種子伝染性病害(ばか苗病、もみ枯細菌病、褐条病、苗立枯細菌病)に対し、処理法別での防除効果を確認した結果、HPF-1水和剤200倍液の箱当たり500cc播種時かん注処理が4病害に対し高い防除価を示した。また、フザリウムによる苗立枯病に対して、500倍液の床土かん注処理が高い防除効果を示した。さらに、苗いもちに対し、播種時乾籾重量4%湿粉衣処理で実用的な効果が得られた。イチゴ灰色かび病に対する防除効果について現地ほ場で実証した結果、高い防除効果が認められた。また、HPF-1水和剤のイチゴの生育・収量・品質に対し影響は確認されなかった。
カテゴリ 病害虫 いちご 立枯病 農薬 播種 防除 もみ枯細菌病

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