課題名 | 台木利用等による果樹のわい化栽培技術 |
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研究機関名 |
長野県果樹試験場 |
研究分担 |
栽培部 |
研究期間 | 継H16~H22 |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:リンゴ、西洋ナシ、オウトウのわい化栽培技術を開発する。 成果:リンゴM.9台木は、台木法で用ると中間台木法及びJMに比較し生育が抑制された。M.9系統間では、M.9T337の樹体がもっと小さく生産効率が高かった。 ・西洋ナシでは、EM-A台木樹とSYDOは同程度の樹勢で収量的にも差が認められなかったが、ADAMS台木樹はEM-Aに比較し実肥大、収量性とも優れた。 ・オウトウのInmil台樹はスーパー6、コルト、アオバザクラと比較してわい化性を示したが、果実重が小さい傾向が認められた。 |
カテゴリ | おうとう 栽培技術 西洋なし 台木 りんご わい化 |