課題名 | サマークリスタルの早期実用化に関する試験 |
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研究機関名 |
長野県果樹試験場 |
研究分担 |
育種部 栽培部 |
研究期間 | 継H16~H20 |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:新品種「サマークリスタル」の栽培技術、商品化技術を確立する。 成果:8年生樹までの調査では、生産性に問題はないと思われた。無袋栽培では、外観は裂果は無く、果点は発生するものの許容できる程度であった。 ・満開後90日の着色面積と糖度・品質、果肉硬度と品質について相関が見られた。 ・透水性防水シート区では、果重、着色が向上する傾向が見られたが、熟期が遅れる傾向が見られた。、 低温貯蔵及び予冷による品質保持期間が明らかとなった。、 |
カテゴリ | 栽培技術 新品種 ネクタリン 品質保持 |