課題名 | 国体に向けた夏秋イチゴの高品質安定生産技術の確立 |
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研究機関名 |
岐阜県農業技術センター |
研究分担 |
野菜・果樹部 |
研究期間 | 新H20~24 |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:夏秋イチゴは需要が高く、ひるがの高原(郡上市)や高山市(丹生川)で栽培が定着しつつある有望な品目であるが、出蕾が不揃いであることや肥培管理及び病害虫防除技術が確立していないことから生産が不安定である。また、現在の栽培品種は腋芽の発生が多く、花数が多いことからく、通風が悪く病害の発生が多く、小果となりやすい等の問題がある。これらの課題を解決し、安定生産のための栽培技術を確立する。、計画:(1)施肥・栽培法(基肥及び追肥の肥料の種類、施用量及び施用時期の確立)(2)灌水法(定植後の灌水程度、灌水資材の選定)(3)病害虫防除(ぎふクリーン取得のための減農薬栽培技術の確立)(4)既存新品種及び農業技術センターの育成系統の検討(5)共同研究機関 中濃地域郡上農業改良普及センター (6)協力機関 ひるがの高原イチゴ組合 |
カテゴリ | 肥料 病害虫 いちご くり 栽培技術 新品種 施肥 農薬 肥培管理 病害虫防除 品種 |