カサゴ栽培生態研究

課題名 カサゴ栽培生態研究
研究機関名 静岡県水産技術研究所
研究分担 伊豆分場
研究期間 完15~19
年度 2007
摘要 目的: 種苗放流によるカサゴ資源増殖を行うために漁獲特性、利用実態を把握し、効果的な種苗放流技術を開発する。、得られた成果:、・放流直後の放流魚は、ウツボにより捕食されることが観察され生残率が低下していることが示唆された。、・底質が転石、玉石、岩盤、砂地に0歳魚を放流して滞留状況を比較した結果、長径50cm以下の転石域での滞留が良好であった。、・台風によるしけの後に滞留数が減少したことから、放流場所は海況の影響を受けにくい静穏域が良いと考えられた。、・放流適地の条件を満たす下田市鍋田地先において0歳魚1万尾を放流した結果、半年後に1~2割の滞留が認められた。、・費用対効果を、回収率×(1尾あたり平均価格/種苗単価)=回収率×価格比 とすると、現在の価格比は515円/50円=10.3であり、費用対効果が1になる回収率は1/10.3=0.097で約10%と計算された。、
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