地域遺伝資源の収集・保存と活用技術の開発

課題名 地域遺伝資源の収集・保存と活用技術の開発
研究機関名 滋賀県農業技術振興センター
研究分担 先端技術開発部・研究推進担当(生物工学分野)
研究期間 継H8~
年度 2007
摘要 目的:地域特産品目や稀少植物等の組織培養による種苗の増殖法を開発する。開発技術は農業関係者に技術指導する。また、本県産米のDNA分析による品種判別技術の実用化を図る。 成果:(1)サトイモの大量増殖技術を確立し、要請者へ技術指導した。 (2)スパティフィラムとサワランは組織培養試験を継続中。、(3)ササユリ、ザゼンソウ、洋ランは、要請者に培養や栽培技術を指導し、自主的な取り組みを支援した。     (4)「滋賀糯68号」の品種判別は、民間企業や(独法)研究所と共同で遺伝子分析を実施したが現時点では判別できない。
カテゴリ 遺伝資源 栽培技術 さといも スパティフィラム 品種 ゆり

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