課題名 | 近畿地域の水稲の環境負荷低減技術の体系化と負荷予測モデル開発 |
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研究機関名 |
滋賀県農業技術振興センター |
研究分担 |
環境研究部 栽培研究部 |
研究期間 | 完H17~H19 |
年度 | 2007 |
摘要 | 近畿地域では、琵琶湖の富栄養化防止や農業用ため池の水質保全が重要課題となっている。このため、近畿農業の主体となる水稲栽培において環境負荷低減技術(化学肥料と化学合成農薬の使用量を通常の5割以下)の体系化とため池の水質管理技術の開発を行う。また、琵琶湖・大阪湾流域を中心に、水田からの栄養塩類・農薬成分の流出負荷量予測モデルを開発し、GISを活用して環境負荷低減技術の取組による効果を定量的に評価する。 |
カテゴリ | 肥料 病害虫 環境負荷低減 管理技術 水田 水稲 農薬 |