| 課題名 |
琵琶湖沿岸環境変動の影響調査研究 |
| 研究機関名 |
滋賀県水産試験場
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| 研究分担 |
環境病理担当
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| 研究期間 |
継H16~ |
| 年度 |
2007 |
| 摘要 |
近年の漁場環境は、漁網の汚れ、プランクトンの異常繁殖、水草の増加等著しい変化が生じている。このため、漁場環境の実態を把握するとともに、その変動原因の解明に努めた。、 1)5~6月の大浦湾や彦根沖のエリ網付着物には昨年度と同様、付着珪藻が優占していた。5、6月に大浦湾と彦根沖で刺網の網地を湖内に一晩設置したところ、植物プランクトンと不定形の有機物が絡みあって付着していた。付着量は沿岸地点で多く、20m層よりも5m層で多かった。、 2)春期、温水魚の産卵場に流入する濁水を供試して、ホンモロコのふ化率を調査した結果、平成14年以降、本年も顕著な影響はみられなかった。、 3)温水魚の産卵場に流入する農業排水中の懸濁物質および農薬のモニタリング調査を行ったところ、降雨の減少に伴い、懸濁物質の減少が確認された。農薬については、琵環センターおよび県立大学で、現在分析中である。、 4)南湖に多数存在している砂利採取跡の湖底穴が水質や生物に及ぼす影響を調査した。最大水深11mの穴では6~9月の調査期間を通じて水深7~8mより下が無酸素状態になっていた。最大水深7mの穴の底でも7~8月は無酸素で、生物の生息に適さない環境であった。
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| カテゴリ |
病害虫
農薬
繁殖性改善
モニタリング
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