課題名 | 農薬残留特殊調査 |
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研究機関名 |
京都府農業総合研究所 |
研究分担 |
環境部 |
研究期間 | 継H3~ |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:トウガラシ類及びハタケナに適用する殺虫剤又は殺菌剤の作物残留量や薬効・薬害を検討し、農薬適用拡大登録のための資料を作成する。、成果:(1)甘長トウガラシにフェンピロキシメート及びブプロフェジンを1回及び2回散布し、各散布後1、3、7日後に試料採取し農薬分析を実施したところ、ハダニ類防除剤としてフェンピロキシメート2回散布、収穫前7日での登録取得が可能となった。、(2)ハタケナのグループ登録変更に伴い使用農薬が減少したことから、シアゾファミド剤の作物残留について検討した(現在分析中)。 |
カテゴリ | 病害虫 とうがらし なばな 農薬 防除 |