課題名 | 京都をイメージする切り花品目の開発 |
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研究機関名 |
京都府農業総合研究所 |
研究分担 |
花き部 |
研究期間 | 完H17~19 |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:京都に由来のある花きなどから「京都ブランド」切り花として有望な品目を選定し、栽培技術を確立する。、成果:(1)ナデシコ:フォトン系品種、ミーティア系品種を無加温ハウス栽培(10月定植)することで5~6月に品質の良い切り花が採花できる。(2)京都府育成コギク品種の水揚げ向上には合成界面活性剤の効果が高い。(3)キキョウ:有望品種として「伊達紫」ほか3品種を選定した。(4)オミナエシ:早生オミナエシの実生から選抜した19系統により、6月中旬からの連続出荷が可能である。 |
カテゴリ | 栽培技術 出荷調整 なでしこ 品種 |