木造住宅部材の適正含水率の把握と測定技術の向上

課題名 木造住宅部材の適正含水率の把握と測定技術の向上
研究機関名 兵庫県農林水産技術総合センター
研究分担 木材利用
研究期間 新(H19~21)
年度 2007
摘要 目的:県産木材による住宅部材の高品質化を目的として、部材別の適正含水率を求め、含水率測定技術の精度向上を図る。 成果: (1)県下3地域の木造建築物の部位別温湿度の経年変化を測定し、平衡案水率を検討した。その結果、他の部位と比較して、一概に1Fの温度が低く湿度が高い傾向にあった。 (2)高周波含水率計の電極の改良を試みた。その結果、極板を直角に配列すると内部の含水率をかなり測定できることが分かった。 
カテゴリ 測定技術

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