課題名 | レタスによるワクチン成分生産技術開発 |
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研究機関名 |
奈良県農業総合センター |
研究分担 |
資源開発 |
研究期間 | 新(18)~(22) |
年度 | 2007 |
摘要 | 組換えレタスによって家畜用経口ワクチンタンパク質を生産することが目的。レタス無菌植物からの再分化における最適培地条件の検討、レポーター遺伝子及びワクチン生産遺伝子の導入が必要である。ワクチンタンパク質を生産するレタス「グリーンウェーブ」の作出に成功し、カリクロン手法によって大量増殖した170個体を植物工場で栽培した。自殖後代におけるジーンサイレンシング回避技術の開発と「岡山サラダ菜」における効率よい遺伝子導入手法の確立が課題となる。、 |
カテゴリ | レタス |