発根処理によるスプレーギクの安定生産技術の開発

課題名 発根処理によるスプレーギクの安定生産技術の開発
研究機関名 和歌山県農林水産総合技術センター農業試験場
研究分担 栽培部
研究期間 新H19~21
年度 2007
摘要 目的:近年、省力的な育苗方法として増加しているスプレーギクの直挿し栽培において、その回転率の向上を図るため、挿し芽前の発根促進処理技術の開発を行い、一作当たりの栽培期間の短縮により県内産地の振興を図る。、成果:(1)発根促進処理を効率的に行うには、処理温度を20℃とし、被覆内の湿度を高めることが適当であった。また、IBAを組み合わせた処理では発根数が多くなり、初期の生育が優れる傾向が認められた。(2)発根促進処理を用いた直挿し栽培では、べたがけ期間を4日~6日ほど短縮することができた。12月の直挿し栽培では、べたがけを行わない栽培も可能であった。(3)発根促進処理を用いた直挿し栽培では、直挿し後の発根・活着が早くなり、初期の生育が優れる効果が認められた。直挿し30日目の草丈を約4~6cm伸長できるため、消灯までの栽培期間を短縮することが可能と考えられる。
カテゴリ 育苗 きく

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