課題名 | うめの特性解明と好適生産環境管理技術の開発 |
---|---|
研究機関名 |
和歌山県農林水産総合技術センター果樹試験場うめ研究所 |
研究分担 |
うめ研究所 |
研究期間 | 継H16~20年 |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:養水分管理技術を開発すると共に重要病害虫発生機構の解明と対策技術を開発する。、計画:土壌タイプ別の養水分の溶脱特性と樹体の生長及び白紋羽病の土壌太陽熱処理の効果について検討。、期待される効果:うめ栽培農家の経営安定。、得られた成果:灰色低地土は窒素および塩基類の溶脱濃度が高く、塩基類の溶脱濃度は硝酸イオン溶脱濃度の影響を受けた。白紋羽病菌は地温35℃が24時間中12時間持続する湿潤土壌中では4日で死滅し、乾燥土壌では死滅までの日数が長くなった。、残された問題点:養水分吸収特性の把握と適正樹体管理法の開発。、 |
カテゴリ | うめ 害虫 乾燥 管理技術 経営管理 |