課題名 | 営農管理的アプローチによる鳥獣害防止技術の開発 |
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研究機関名 |
島根県農業技術センター |
研究分担 |
病虫G |
研究期間 | 新(H19)~(H21) |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:野生鳥獣被害に対して餌資源発生を抑えると共に被害を受けにくい営農管理技術を開発する。本県は果樹園における餌資源(雑草)の発生実態の解明とネットを活用した超低樹高栽培による被害防止技術を開発する。また、簡易な追い払い装置等による鳥獣の定着阻止技術を近中四農研と共に検討する。、結果の概要:、27年生カキ園において雑草管理時期(6月下旬から10月下旬)および回数の違いが冬場の草量及び草種におよぼす影響を調査した。主要な草種はカラスノエンドウ、スイバ、ギョウギシバ、オランダミミナグサ等であった。また、現地管理放棄カキ園(品種:西条)において超低樹高化をめざした春~夏期剪定を行い、冬期には棚上には結果母枝を誘引した。 |
カテゴリ | 病害虫 かき 管理技術 雑草 すいば 鳥獣害 低樹高 品種 |