野菜栽培ベッドの可動・立体配置による省力・省エネ生産システム

課題名 野菜栽培ベッドの可動・立体配置による省力・省エネ生産システム
研究機関名 広島県立総合技術研究所農業技術センター
研究分担 栽培技術
研究期間 継H18~20
年度 2007
摘要 広島県における野菜生産は,近年,農業者の高齢化や輸入野菜の増加による生産物価格の低下等の要因により,減少の傾向にある。野菜生産振興では,特に施設栽培の発展が必要であり,施設・資材の低コスト化と省力,省エネルギー化が急務である。このような背景のもと,呉自社商品開発推進研究会の高度施設栽培開発グループは,栽培ベッドを吊り上げて施設空間に立体配置し,ベッドが可動する野菜栽培システムの商品開発を行っている。、栽培ベッドをワイヤーで吊り上げて立体的に配置し,さらに栽培ベッドを移動可能とした高収益野菜生産システムを開発する。本課題では,イチゴの促成栽培を対象に,光合成能を高位に維持する栽培ベッド動作による増収技術,人間工学に基づいた作業環境の改善を図る。さらに,栽培ベッド局所加温による省エネルギー化技術を確立し,(1)面積あたり収量を慣行栽培の3.5倍以上,(2)加温エネルギー5分の1,(3)効率の良い作業環境を実現する新栽培システムを構築する。
カテゴリ いちご 施設栽培 省エネ・低コスト化 低コスト 野菜栽培

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