タバココナジラミ新系統とそれが媒介するトマト黄化葉巻病の総合的防除技術の開発

課題名 タバココナジラミ新系統とそれが媒介するトマト黄化葉巻病の総合的防除技術の開発
研究機関名 広島県立総合技術研究所農業技術センター
研究分担 生産環境
研究期間 継H18~20
年度 2007
摘要 タバココナジラミは寄主範囲が広く,トマト,ナス,メロン,キュウリなど多くの果菜類で重要害虫の一つとされている。特にトマトでは,本種がトマト黄化葉巻ウイルス(TYLCV)を媒介するため九州,中国,四国地方を中心に大きな問題となっている。、新たに発生したコナジラミ媒介性のTYLCVは沿岸部トマト産地全体に拡大し,県内トマト産地における生産阻害の大きな脅威となっている。本ウイルスの防除技術を確立することで,県内での発生拡大を食い止め,トマトの安定生産に寄与する。
カテゴリ 害虫 きゅうり タバココナジラミ トマト なす 防除 メロン

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる