カンキツ果実の鮮度保持実用化試験

課題名 カンキツ果実の鮮度保持実用化試験
研究機関名 愛媛県立果樹試験場
研究分担 病理昆虫室
研究期間 完H18~19
年度 2007
摘要 目的:果樹試験場が阪本薬品工業(株)と共同開発したカワラヨモギ抽出物を用いた鮮度保持剤は、温州みかん等かんきつ類の出荷の際、選果場で塗布処理することにより、果実の腐敗防止効果が認められるが、「処理コスト」や「選果ライン上での処理技術」の改善などの課題があることから、剤そのものの改良試験や、実際の選果場での使用にあわせた実証試験を実施し、生産現場へのスムーズな技術移転・定着を図る。、成果:腐敗抑制効果は浸漬処理の付着量に対して4割の付着量で防除効果が認められたことから、処理量を半分にしても十分な効果が認められると考えられた。、
カテゴリ 温州みかん コスト 出荷調整 防除 その他のかんきつ

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