課題名 | 高糖度トマトの根域制限栽培におけるシート埋設の省力化および高品質生産技術の確立 |
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研究機関名 |
高知県農業技術センター |
研究分担 |
施設野菜・営農システム担当 |
研究期間 | 継H18~20 |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:防根透水シートを用いた高糖度トマト根域制限栽培は、地床栽培に比べて果実の内容品質の向上、土壌病害虫による連作障害の回避が可能である。そこで、当センターが開発した「防根透水シート埋設機」による省力化と機械利用が可能な培地量での栽培方法を検討し、高糖度トマトの根域制限栽培技術を確立する。、成果:培地量、有機質資材の施用量、栽植本数、生育時期別のかん水量などを検討し、高糖度トマトの目標収量がほぼ達成できること、さらに、日射比例かん水制御装置の利用によるかん水管理の省力化・平準化が可能であることが明らかとなった。 |
カテゴリ | 土づくり 肥料 害虫 高品質生産技術 栽培技術 省力化 トマト 水管理 連作障害 |