課題名 | オリジナル点滴施肥等による環境負荷低減技術の実証 |
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研究機関名 |
熊本県農業研究センター |
研究分担 |
茶業 |
研究期間 | 完H16~H19 |
年度 | 2007 |
摘要 | 目的:環境基準を満たす施肥法を確立するため、点滴施肥や機能性肥料等の新たな資材を活用した施肥法を確立する。、成果:点滴施肥法を用いて35kg/10a/年に減肥した施肥体系は慣行施肥体系とほぼ同等の収量を確保できた。また点滴時間帯の違いによる差は気象要因の影響等による年次間差が大きく判然としなかった。ペレット堆肥を施用した点滴施肥区は、生葉収量が増加し、一番茶荒茶の色沢が優れる傾向がみられたが、二番茶の生葉品質がやや劣る傾向がみられた。 |
カテゴリ | 肥料 環境負荷低減 機能性 施肥 茶 |