課題名 | キクの生産性向上技術の確立 2)新品種の生理障害対策、 |
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研究機関名 |
大分県農林水産研究センター |
研究分担 |
花き担当 |
研究期間 | 止H19 |
年度 | 2007 |
摘要 | 大分県オリジナルの低温開花性「神馬」で課題となっている高温時のボリューム不足の改善方法を検討した結果、消灯から12日後に再電照(4時間×3日)し、さらにB-ナイン1,500倍液の2回散布が有効なことが分かった。また、次期主力品種主候補の「晃花の冨士」の栽植方法について検討した結果、栽植密度が低いほど2L率が高くなるが、切り花数と品質のバランスから、10cmマスの6目を用いた4条植えが最も実用性の高いことが分かった。 |
カテゴリ | 馬 きく 新品種 生理障害 品種 |