| 課題名 | b 木質バイオマスの変換・利用技術及び地域利用システムの開発 |
|---|---|
| 課題番号 | 2008010764 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所 |
| 研究分担 |
(独)森林総合研究所,企画部 |
| 研究期間 | 2006-2010 |
| 年度 | 2008 |
| 摘要 | 木質バイオエタノール製造効率を向上させるため、アルカリ処理後、木質バイオマス表面に残存するリグニンを酸素漂白により取り除くことでセルロース分解酵素の作用性を向上させ、エタノール収率の増加と分解時間の短縮化に成功した。また、木質エネルギーとして木質ペレットも注目されている。しかし木質ペレットの品質にはばらつきがみられるため、コーンカロリーメーター装置を利用した木質ペレット燃焼性の判定方法を開発した。このような木材の化石燃料代替効果とともに、炭素貯蔵効果や省エネ効果も二酸化炭素の削減に貢献している。木材を積極的に利用することによる二酸化炭素の削減効果をシミュレーションした結果、もっとも木材利用を振興すると2050年には最大約600万トンの削減効果が得られることがわかった。 |
| カテゴリ | 温暖化対策 省エネ・低コスト化 |