| 課題名 |
a 生物多様性保全技術及び野生生物等による被害対策技術の開発 |
| 課題番号 |
2008010765 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所
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| 研究分担 |
(独)森林総合研究所,企画部
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| 研究期間 |
2006-2010 |
| 年度 |
2008 |
| 摘要 |
マツ材線虫病は我が国で最も甚大な病害をもたらしている森林害虫です。これまでその検出には高度な知識と高額な機器が必要であった。安価で迅速な判定を目指し、DNA情報を利用したマツ材線虫病診断キットを開発した。これにより2日間を要した診断が専門技術がなくとも90分で可能となった。一方、野生シカの増加も各地で森林被害を増大させている。大台ヶ原において、シカが食べる下層植生の現存量を基準にして、環境が許容できるシカの密度と下層植生の管理方法を作成し、大台ヶ原の自然再生手法として提案した。また、レブンアツモリソウは盗掘のため絶滅の危機にあり、7種の特定国内希少野生動植物種に含まれている。その回復を図るため、共生菌を利用した人工培養技術を完成させ、その適用の可否を様々な角度から検討した。その結果、礼文島内でも地域により遺伝的多様性が異なることや受粉昆虫の生息に関わる環境の保全も重要であることがわかり、レブンアツモリソウ保全における問題点を示した。
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| カテゴリ |
害虫
シカ
受粉
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