| 課題名 | 新たな参入者を活用した多様な主体の連携による地域営農・資源管理システムの構築に関する研究 |
|---|---|
| 課題番号 | 2008010562 |
| 研究機関名 |
農林水産政策研究所 |
| 研究分担 |
農林水産政策研究所 農林水産政策研究所 |
| 研究期間 | 2008-2008 |
| 年度 | 2008 |
| 摘要 | <研究内容>農業・農村の持続的な発展・維持管理を図るためには、農家中心の伝統システムに、多様な主体を取り込み、新しい安定的な地域システムを構築することが必要である。このため、(1)農業者と新たな主体(企業、NPO、社会福祉法人、任意団体等)を活用した農業展開事例の調査分析により、地域の雇用や所得への影響等の実態と課題を把握するほか、(2)新たな主体と連携した地域営農・管理システムのあり方とそれを構築するための対策の方向性を検討する。<成果の概要>国勢調査から食料品製造業、福祉、建設業者等が農業就業者として増加しつつあることを整理した上で、福祉、建設業者について実態調査を行った。これにより(1)担い手のいない中山間地域において地域の農地集積の取組と連携することで建設業等による法人が農業の担い手としての役割を果たしている地域があることを明らかにしたほか、(2)企業、福祉法人と農業法人が連携して安定的に農業生産を行い地域活性化に寄与している事例について、今後、関係者を調整する組織(NPO等)が必要なこと等を明確化した。 <成果の活用>本研究の成果は、平成21~23年度の新規プロジェクト「効果的な農村活性化に向けた多様な主体との連携モデルの構築に関する研究」に継承されることとなる。この新規プロジェクト研究においては、より多様なタイプについて事例調査を行い、類型ごとの連携の条件や支援方策の明確化を図ることとしており、本研究の成果と併せて、農村活性化の新たな方策を検討する際の基礎資料としての活用が期待される。 |
| カテゴリ | 管理システム 中山間地域 |