d 安全で快適な住環境の創出に向けた木質資源利用技術の開発

課題名 d 安全で快適な住環境の創出に向けた木質資源利用技術の開発
課題番号 2009014039
研究機関名 森林総合研究所
研究分担 (独)森林総合研究所,研究コーディネータ
研究期間 2006-2010
年度 2009
摘要 木造建築物の耐朽性の向上は長期優良住宅や温暖化防止に貢献する。木材腐朽菌への耐性を評価する手法として、JIS法による野外の長期埋設法に代わる短期(1年以内)の評価方法を開発した。また、木造住宅の構法は柱や筋交いによる在来構法から合板を利用する構法へ変わってきている中で、保存処理した合板の接着耐久性には問題がなく、また各種薬剤による保存処理合板の防腐・防蟻・防虫性能及びVOC放散特性にも問題がないことを明らかにした。
カテゴリ 木材腐朽菌 薬剤

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる