| 課題名 | (3)カイコ等昆虫のゲノムリソースの開発と利用 |
|---|---|
| 課題番号 | 2009013981 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所 |
| 研究分担 |
(独)農業生物資源研究所,昆虫科学研究領域,昆虫ゲノム研究・情報解析ユニット (独)農業生物資源研究所,昆虫科学研究領域,昆虫ゲノム研究・情報解析ユニット (独)農業生物資源研究所,昆虫科学研究領域,昆虫ゲノム研究・情報解析ユニット (独)農業生物資源研究所,昆虫科学研究領域,昆虫ゲノム研究・情報解析ユニット (独)農業生物資源研究所,昆虫科学研究領域,昆虫ゲノム研究・情報解析ユニット (独)農業生物資源研究所,昆虫科学研究領域,昆虫ゲノム研究・情報解析ユニット (独)農業生物資源研究所,昆虫科学研究領域,昆虫ゲノム研究・情報解析ユニット (独)農業生物資源研究所,昆虫科学研究領域,昆虫ゲノム研究・情報解析ユニット (独)農業生物資源研究所,昆虫科学研究領域,昆虫ゲノム研究・情報解析ユニット (独)農業生物資源研究所,昆虫科学研究領域,昆虫ゲノム研究・情報解析ユニット (独)農業生物資源研究所 |
| 協力分担関係 |
国立大学法人東京大学 社団法人農林水産先端技術産業振興センター |
| 研究期間 | 2006-2010 |
| 年度 | 2009 |
| 摘要 | 1.カイコ完全長cDNAライブラリーについては、新たに3種のライブラリー(蛹期の翅、蛹期の精巣、蛹期の卵巣)を作成・解析した。これまでと合わせて20の異なる組織のライブラリーを解析し、中期計画の目標としていた12,000個以上の完全長cDNAクローンの配列決定を1年前倒しで達成した。2.塩基配列情報と遺伝地図・形質地図等とを統合した統合データベースKAIKObaseを整備し公開した。また、次年度に予定しているカイコゲノムアノテーションの環境を整えるため、コア・データベースを汎用性の高いChadoに移行して保守管理を容易にするとともに外部の他のデータベースとの連接性を高めた。さらに、ウンカ、ユスリカなどのcDNAデータベースにデータを追加するとともにヨコバイ、カメムシなどのデータベースを新たに構築した。3.カイコ遺伝子全28連鎖群中の164ヶ所のギャップのうち127ヶ所において、ギャップを埋めるブリッジBACを見いだしFISH法による確認を行った。4.カイコ変異系統の作出について、これまでのBmA3-GAL4 ミューテーターに加えて新たにAyFib-GAL4 ミューテーターを用いたエンハンサートラップ系統を作出し、発現解析や挿入位置解析を行った。また、エンハンサートラップ系統に加えてジーントラップ系統の作出と解析を始め、これまでに合計2,000 系統を作出する交配を完了し、中期計画目標を達成する目処をつけた。また、ここで確立した形質転換技術を、5.の遺伝子機能解析において候補遺伝子の機能の同定に利用した。5.遺伝子機能解析については、1型カイコ濃核病ウイルス抵抗性遺伝子nsd-1、Bt菌Cry1Ab毒素抵抗性遺伝子を単離し機能解析を進めている。また、着色非休眠卵(pnd、pnd-2)及び第2白卵(w-2)についても候補遺伝子をほぼ特定した。オープンラボ及びKAIKObaseを通じた情報提供により、外層黄繭(C )、伴性赤蟻(sch)、褐円(L)、黄体色(lem)、ワクジー油(ow)、赤血(rb)、褐頭尾斑(bts)、エスプリ(spli)変異体の原因遺伝子同定に協力した。 |
| カテゴリ | カイコ カメムシ データベース 抵抗性遺伝子 |