課題名 | 加工適性の優れたもち米品種開発の選抜強化 |
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研究機関名 |
北海道立上川農業試験場 |
研究分担 |
水稲科 |
研究期間 | 新H19~23 |
年度 | 2008 |
摘要 | 北海道もち米の安定供給、需要拡大を目的とし、加工適性、品質、耐冷性および耐病性等を兼ね備えたもち米品種の開発を促進する。 1)個体選抜:個体選抜試験(F4,5)に12組合せ、17,769個体を供試、圃場で1,656個体を選抜した。、 2)系統選抜:系統選抜試験(F5,6)に11組合せ、676系統を供試、圃場で329系統を選抜した。穂別系統選抜試験に1組合せ、384系統を供試し、圃場で79系統を選抜した。 3)生産力検定予備試験:8組合せ44系統を生産力検定予備試験に供試、収量性等により、圃場で8組合せ、26系統を選抜した。なお、今年度新たに配付する上育糯系統はない。 |
カテゴリ | 加工適性 需要拡大 品種 品種開発 |