多様なニーズに対応する米品種並びに栽培技術早期確立、1 特Aブランド米品種並びに栽培技術の早期開発、2)特Aブランド米品質検定

課題名 多様なニーズに対応する米品種並びに栽培技術早期確立、1 特Aブランド米品種並びに栽培技術の早期開発、2)特Aブランド米品質検定
研究機関名 北海道立上川農業試験場
研究分担 栽培環境科
中央
研究期間 新H21~25
年度 2008
摘要 目的:簡易・微量で高能率なアミロースおよびタンパク質含有率測定システムを確立することにより、初期世代における選抜検定の大幅省力・効率化を図る。さらに、食味に関する品質検定を行う。計画:初期世代における高能率品質選抜システムの開発するため、オートアナライザー、近赤外分析機器を用いない簡易・微量で高能率なアミロース含有率およびタンパク質含有率測定システムを確立することにより初期世代における選抜検定の大幅省力・効率化を図る。(ア)マイクロプレートスケールでのアミロースおよびタンパク質含有率測定法の開発(イ)初期育成材料に対する品質選抜検定導入効果の検証する。上記測定法の初期世代選抜への応用方法を検討するとともに、その選抜導入効果の検証を図 るために従来の育種システムに活用し、アミロース含有率の分離を判定するための粒数および 方法を検討する。
カテゴリ あま 育種 近赤外分析 栽培技術 品種 良食味

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