加工・業務用途向けたまねぎ品種開発のための有望親系統の育成、

課題名 加工・業務用途向けたまねぎ品種開発のための有望親系統の育成、
研究機関名 北海道立北見農業試験場
研究分担 畑作園芸科
研究期間 新H20~22
年度 2008
摘要 目的:北見農試が育成した親系統の中から、加工・業務用途向きの特性(大球・多収、内部成分向上等)を持つ有望系統を選定し、既存の青果用品種と区別性を持った加工・業務用途F1品種の早期育成をはかる。、成果:、 (a) 親系統の選定・増殖、 (1)採種:花粉親系統および雄性不稔・維持系統について、小~中規模採種により55系統の種子が得られた。(2)母球養成・選抜:花粉親系統および雄性不稔・維持育成として、34系統の特性調査を実施するとともに次年度の交配に供試する母球を養成した。、(b) F1組合せ能力検定試験(生産力予備検定)、 (1)供試したF1系統42点のうち、「スーパー北もみじ」同等以上の収量性(総収量)を示したのは26系統であった。特に収量性を期待できる親系統は認められなかった。早晩性では、雄性不稔系統「KTM9799-02A」を供試したF1系統で熟期(倒伏期)が早くなる傾向にあった。、(c) 乾腐病抵抗性検定、 清水・中野(1995)の苗浸漬接種法によりF1系統の抵抗性を検定した。F1系統の中で強指標品種「スーパー北もみじ」と同程度以上の抵抗性を示したのは7系統であった。花粉親系統「8943-03M4」、種子親系統「KTM0004-01A」および「KTM97114-01A」を使ったF1系統は、発病率が低い傾向にあった。
カテゴリ 加工 たまねぎ 抵抗性 抵抗性検定 品種 品種開発

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