農作物病害虫診断試験、(2)生理障害診断試験

課題名 農作物病害虫診断試験、(2)生理障害診断試験
研究機関名 北海道立北見農業試験場
研究分担 栽培環境科
研究期間 継H50~
年度 2008
摘要 目的:栽培法の変化や品種の変遷のほか、農業立地環境の変動によって生ずる農作物の突発性生理障害を早期に診断して、適正な対策を講じ、被害を最小限にとどめる。、成果:本年度は8作物(たまねぎ、かぶ、キャベツ、いちご、とうもろこし、デルフィニウム、カーネーション)で延べ23点の診断依頼があり、窒素欠乏や湿害(たまねぎ)、低pHによるマンガン過剰(かぶ)、ホウ素欠乏(キャベツ)、カルシウム欠乏(カーネーション)を判定した。本年は銅欠乏(とうもろこし、小豆)と思われる事例が多かったことは特異的で、寒暖差が大きい春の気象条件の影響が考えられるが、詳細は不明であった。いちごは、鉄欠乏またはホウ素過剰・欠乏が考えられたが詳細は不明であった。デルフィニウムは原因が不明であった。、
カテゴリ いちご カーネーション 害虫 かぶ キャベツ 湿害 生理障害 たまねぎ デルフィニウム とうもろこし 品種

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