| 課題名 | 革新的技術導入による地域支援、(7)畜産-畑作肉牛複合経営における子牛事故率低減と子牛の適正管理 |
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| 研究機関名 |
北海道立畜産試験場 |
| 研究分担 |
畜試技術体系化チーム (技術普及部 基盤研究部感染予防科 家畜研究部肉牛飼養科) |
| 研究期間 | 平成20年 |
| 年度 | 2008 |
| 摘要 | 目 的:、農家ごとの黒毛和種子牛の事故発生要因を摘出し、これらに対する改善策を検討、提案、実施する。また、要因類型と改善策の整理により農家が取り組みやすい改善方策を示し、地域全体の事故率低減を目指す。本年度は、冬期の牛舎・施設などの環境上の問題点を明らかにするとともに、牛舎施設の改善による子牛の発育改善について検討する。また、繁殖雌牛の飼養管理上の問題点を明らかにする。、成 績:、(1)現地調査結果に基づき、黒毛和種繁殖農場におけるワクチン接種プログラム案を提示した。また、冬期間(1月~3月)のクリープ施設の気温は、暖房器具を使用しない場合は外気温とほとんど差がなかったが、暖房器具(カーボンヒーター)を使用した農場では外気温より5℃ほど高く推移した。また、暖房器具(温風ボイラー)を使用するとともに外壁を透明ビニールで囲った農場では外気温より10℃ほど高く推移することが明らかとなった。、(2)既存の厩舎を改築して新たにクリープ施設を新設した農場では、子牛の初期発育が改善され出荷体重が大きくなった。また、繁殖牛用の放牧地を新設することにより、牛舎内に育成牛用の飼養スペースを確保したB牧場では子牛の発育が改善され出荷日齢が短縮した。、(3)4戸の農家で給与乾草の飼料成分の分析を実施した結果、3戸の農家で蛋白質含量が低く、乾草のみの給与では妊娠末期および授乳期において蛋白質の不足が懸念されることが明らかとなった。 |
| カテゴリ | くり 経営管理 飼育技術 出荷調整 肉牛 繁殖性改善 |