（２）品種選定と安定多収技術、ア．「デコルージュ」の品種特性の解明、

• 研究機関名: 青森県農林総合研究センター畑作園芸試験場
• 研究分担: 栽培部
• 研究期間: 完H20
• 年度: 2008
• 摘要: 目的：「デコルージュ」の適応性を春定植栽培において評価する。、成果：「デコルージュ」は標準品種の「なつあかり」より生育は劣ったものの、比較品種の「エバーベリー」より旺盛であった。「デコルージュ」の総収量は、659ｇ/株で商品果率は92％であり、落等の主な要因は、鶏冠果と種浮き果であった。糖度は、「なつあかり」より劣ったが、「エバーベリー」より高かった。硬度は、最も高かった。
• カテゴリ: 安定多収技術 栽培技術 鶏 品種