課題名 | イ.「なつあかり」の安定多収技術、 |
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研究機関名 |
青森県農林総合研究センター畑作園芸試験場 |
研究分担 |
栽培部 |
研究期間 | 継H17~22 |
年度 | 2008 |
摘要 | 目的:採苗方法と越冬条件の違いが生育、出蕾性、収穫パターン、収量等に及ぼす影響を明らかにする。、成果:「なつあかり」の露地越冬苗の4月定植作型では、6月に収穫を開始後6月下旬~7月の収穫量が低下し、その後、8月に小さなピークがあり、9月以降は連続収穫できる。これに対し、5℃以下にならないように管理したハウス越冬苗は、7月の収量を確保することができた。但し、8月には収穫の中休みが認められたため、収穫量を安定させるためには、それぞれの越冬方法を組み合わせる必要がある。 |
カテゴリ | 安定多収技術 栽培技術 |