| 課題名 | 土壌機能増進のための有機質資源施用基準の策定 (土壌機能増進事業) |
|---|---|
| 研究機関名 |
宮城県古川農業試験場 |
| 研究分担 |
土壌肥料部 |
| 研究期間 | 完H17~20 |
| 年度 | 2008 |
| 摘要 | 目的:家畜ふん原料のたい肥は,従来の植物質のたい肥等に比べて肥料成分が高く,長期・多施用によって栄養塩類が集積し,土壌養分バランスの悪化や溶脱による地下水汚染等の環境負荷が懸念され、また,現行のたい肥の施用基準は,成分の高い家畜ふんたい肥にそのまま適用できないことから,新たな施用基準量や施用技術を検討する。、成果:水田におけるたい肥窒素の分解パターンは累乗関数型分解モデルで近似できる。そのモデルの係数はリン酸緩衝液で抽出できる有機態窒素量と相関が高く、リン酸緩衝液抽出により多様なたい肥の分解パターンを予測できる。窒素成分10kg/10aのたい肥連用では窒素の残効は認められなかった。化学肥料区では7年間有効態リン酸の低下が見られた。露地畑では連用による土壌塩基類の集積が認められた。5年間で黒泥からグライ、灰色へ土壌タイプが変化してる事例があった。 |
| カテゴリ | 肥料 水田 施用技術 |