そばの安定生産に向けた多収品種の育成及び多収栽培技術の開発、 (1)そば多収系統の育成、 (2)そば多収栽培技術の開発

課題名 そばの安定生産に向けた多収品種の育成及び多収栽培技術の開発、 (1)そば多収系統の育成、 (2)そば多収栽培技術の開発
研究機関名 山形県農業総合研究センター農業環境研究部
研究企画部
研究分担 作物資源開発科
研究期間 新H20~22
年度 2008
摘要  「最上早生」、「でわかおり」を上回る難脱粒性、斉一性、耐倒伏性に優れた多収品種を開発する。また、現在、低迷している収量水準をブレークスルーする新たな多収栽培技術を開発する。、 「でわかおり」を用いて、重イオンビーム照射による突然変異誘導及び系統選抜により、短茎、難脱粒性の形質を有する個体が得られた。また、多収栽培技術の開発では、播種同時小明渠施工(3mピッチ)は、土壌体積含水率を低下させる効果があるが、高い排水性を確保するには施工本数の増加が必要である。加えて、そば殻の有無(玄そばと剥きそば)が湛水条件下での発芽に影響を与えていることが判明した。
カテゴリ そば 多収栽培技術 排水性 播種 品種

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