課題名 | すいかの整枝作業省力・安定栽培技術の開発 |
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研究機関名 |
山形県農業総合研究センター農業生産技術試験場 |
研究分担 |
野菜花き 研究科 |
研究期間 | 継H19~22 |
年度 | 2008 |
摘要 | すいかの整枝作業の省力化・単純化による省力栽培法を確立するため、側枝が揃いやすい外的要因(温度管理、光環境)、内的要因(栄養状態)について検討を行った。その結果、育苗中に鉢ずらしを行わない場合、鉢ずらしを行うよりも、側枝長が揃う傾向が見られた。ポット内培養土の窒素量については、200mg/lよりも950mg/lの方が 揃う傾向が見られた。 また、圃場で摘心位置を変える方法について検討したところ、9節で摘心し1~4節を除去した場合、5~9節の側枝発生が揃う傾向が見られた。 |
カテゴリ | 安定栽培技術 育苗 温度管理 省力化 すいか |