| 課題名 |
水稲新品種育成 |
| 研究機関名 |
福島県農業総合センター
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| 研究分担 |
作物園芸部・浜地域研究所
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| 研究期間 |
継H18~H22 |
| 年度 |
2008 |
| 摘要 |
目的:水稲の優良品種を育成する。、成果:(1)交配:良質、良食味、耐冷、耐病性に優れる一般粳品種の育成及び直は適性を有する品種、さらには高度精白が可能な醸造向け品種の育成を目標として27組合せの交配を実施し、27組合せから稔実種子を得た。 (2)世代促進:07年交配、計29組合せのF1世代及び06年交配26組合せのF2、F3世代を養成した。また、直は適性品種育成のための07交配3組合せについてF2個体をほ場に展開し、F3種子を採種した。(3)個体選抜:05年交配の21組合せ、約46,400のF4個体を植栽し、719個体を選抜した。(4)系統選抜:単独系統では、35組合せ、872系統を植栽し、46系統を選抜した。また、系統群系統では72組合せ、134系統群を植栽し、76系統群を選抜した。(5)生産力検定試験:予備I、予備II、本調査合わせて延べ151系統を供試した。このうち一般食用品種の移植栽培では、予備Iで5系統、予備IIで2系統を有望と判断し、予備IIで有望と判断した2系統について福島30,31号を付した。また、醸造向け品種では予備IIで3系統をやや有望、4系統を打ち切りとした。予備Iに供試した16系統については、醸造適性をみて判断することとし、すべて継続とした。直播向け系統では、7系統を直播栽培で比較検討し、4系統を継続、3系統を打ち切りとした。(6)耐冷性検定試験:精密ほ場検定に116品種系統、系統ほ場検定に1,715品種系統を供試し、それぞれ61系統、1,061系統を「極強」以上と判定した。(7)いもち病抵抗性検定:葉いもち検定に122品種系統、穂いもちに103品種系統を供試し、それぞれ44品種系統、 51品種系統を「強」以上と判定したほか、122系統についていもち病真性抵抗性の判定を実施した。(8)直播適性検定:冷水掛け流しによる直播検定施設を利用した低温土中出芽性の検定法に関する試験を行った。今年度は基準品種の選定のための試験を行った結果、従来の基準品種のうち「ふくひびき」、「Blue Belle」は低温下で土中出芽が劣る基準品種として使えることが分かったが、低温土中出芽性が優れる品種系統については再検討する必要があることが分かった。また、単独系統171系統を検定し、出芽苗立ちが優れ、草丈の長い7系統を選抜した。
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| カテゴリ |
いもち病
直播栽培
新品種育成
水稲
抵抗性
抵抗性検定
品種
良食味
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