| 課題名 | 無加温ハウスの冬期間高度利用技術の確立 |
|---|---|
| 研究機関名 |
福島県農業総合センター |
| 研究分担 |
作物園芸部 |
| 研究期間 | 継H18~H22 |
| 年度 | 2008 |
| 摘要 | 目的:夏秋作の裏作としての新規産地創出につながる品目を検索するとともに、無加温条件下での外観品質や食味等、市場性を高めるための技術を開発する。、成果:(1)冬期の無加温ハウス(内カーテン使用時)において、クリスプヘッド(玉)レタス、リーフ(葉)レタス及びコス(立)レタスのすべてで栽培が可能であり、適品種として玉では「ワトソン」、葉では「カットマン」、「レッドファルダー」、立では「コスタリカ2号」を選定した。(2)レタスの寒締めへの反応は糖度、スクロース・遊離アミノ酸・赤色系リーフでのアントシアニン含量及び食味に影響が認められ、寒締めに適する品種として玉では「ワトソン」、「シリウス」、葉では赤色系の「レッドウェーブ」、「レッドファルダー」を選定した。 |
| カテゴリ | くり 品種 良食味 レタス |