課題名 | 花きの需要を創出する新品目の開発 |
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研究機関名 |
福島県農業総合センター |
研究分担 |
作物園芸部 |
研究期間 | 継H18~H22 |
年度 | 2008 |
摘要 | 目的:低温性花き類および新規露地花き類の本県における栽培適性を検討し、安定生産技術を確立する。 成果:(1)中通り平坦部における春夏期(5~6月)出し露地栽培においては、秋定植ではセントウレア・シアヌス、アグロステンマ、ドイツアザミ、シレネ・ブルガリス、リナリア・プルプレア、ダイアンサス、カンパニュラ・パーシシフォリア、ラークスパーおよびモナルダ・ディディマが、春定植ではゴデチャが適する品目と考えられた。但し、モナルダ・ディディマは、採花期が7月にまたがる可能性が高い。(2)施設利用の冬春期(11~5月)出し栽培において、新規品目を含む15品目について、無加温、5℃加温および5℃加温・長日条件下での採花時期および時期別の収量を明らかにした。 |
カテゴリ | カンパニュラ 栽培技術 ラークスパー |