課題名 | 施設ピーマンにおける新系統のタバココナジラミに対する総合防除法の確立 |
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研究機関名 |
茨城県農業総合センタ-園芸研究所 |
研究分担 |
病虫研究室 |
研究期間 | 継H19~21 |
年度 | 2008 |
摘要 | 目的:現地施設栽培ピーマンにおいて、天敵を主体とした総合防除法を確立し、その有効性を検討するとともに、本県の施設ピーマンに発生するタバココナジラミの発生実態を明らかにする。、成果:抑制栽培ピーマンにおいて、サバクツヤコバチを定植2~3週間後から1週間間隔で3回程度放飼することにより、タバココナジラミに対する密度抑制効果が得られる。また、半促成栽培および抑制栽培で、アザミウマ類に対するタイリクヒメハナカメムシの密度抑制効果を確認した。 |
カテゴリ | カメムシ 栽培技術 施設栽培 タバココナジラミ ピーマン 防除 |