イ．促成用新品種の育成

• 研究機関名: 栃木県農業試験場
• 研究分担: いちご研究所・病理昆虫研究室
• 研究期間: 継Ｓ44～22
• 年度: 2008
• 摘要: 目的：11月下旬から収穫が可能で、果実が大きく、食味良く、輸送性・日持ちの良い耐病性多収品種を育成する。また、超促成栽培や周年栽培などの新作型に対応した品種を育成するため、交配及び選抜を行う。 成果：とちおとめと比べて、大果で輸送性の高い系統栃木26号を育成した。イチゴ炭疽病（35系統、６品種）、萎黄病（45系統、５品種）に対する耐病性を明らかにした。
• カテゴリ: 萎黄病 いちご 新品種 炭疽病 品種 輸送 良食味