| 課題名 | カワウによる漁業被害防除技術の開発 |
|---|---|
| 研究機関名 |
群馬県水産試験場 |
| 研究分担 |
水産環境係 |
| 研究期間 | 継H19~21 |
| 年度 | 2008 |
| 摘要 | 、目的:県内では、1982年にカワウの飛来が観察されて以来、飛来場所は徐々に拡大し、現在では全県的な範囲に至り、魚類の生息に深刻な影響を与えている。これまで県として、追い払い、飛来数調査、駆除を行ってきたが、根本的な被害軽減には至っていない。このため、科学的な知見と手法に基づいたカワウによる漁業被害防除技術の開発を行う。、結果:都市近郊河川と郊外河川におけるカワウとその周辺環境の調査から、市販防鳥機の設置効果に違いが認められるとともに、カワウ採食場所に対する執着心の強弱と、餌となる魚類現存量との関係を明らかにした。なお、殆ど事例のない飼育試験を行い、カワウは採餌効率を優先するが、餌選好性は単に捕食のし易さだけではない事が確認できた。案山子や音等による忌避効果については単純な刺激に対して短期間で慣れを生じて効果が弱くなるが、ストレス経験と組み合わせることで忌避効果継続期間の延長を図ることが可能であった。、 |
| カテゴリ | 防除 |