乳牛の行動モニタリングによる省力管理技術の開発

課題名 乳牛の行動モニタリングによる省力管理技術の開発
研究機関名 群馬県畜産試験場
研究分担 大家畜研究係
研究期間 完H18~20
年度 2008
摘要 放し飼い式牛舎(フリーストール、フリーバーン)における乳牛の活動量の変化と分娩時期、発情行動および疾病発生との関係を明らかにするため、活動量計(牛歩)を装着し行動観察を行った。、 その結果、活動量の変化から発情発見率が向上し、発情観察に要する時間が短縮できることを明らかにした。活動量と分娩時期、疾病発生との関係は明らかではなかった。なお、今後も活動量計を用いた発情観察を実施し、受胎率向上につながる授精適期の検討を行っていく。
カテゴリ 受胎率向上 省力管理技術 乳牛 モニタリング

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