産学官連携による農業技術開発事業、(昆虫忌避ランプを利用した施設野菜の害虫進入阻止技術の開発)

課題名 産学官連携による農業技術開発事業、(昆虫忌避ランプを利用した施設野菜の害虫進入阻止技術の開発)
研究機関名 埼玉県農林総合研究センター
研究分担 本所/生物機能担当
研究期間 新H20~H20
年度 2008
摘要  施設栽培における果菜類は、コナジラミ類やアザミウマ類などのウイルス媒介性昆虫による被害が拡大している。これら害虫類は各種殺虫剤に抵抗性を示すため、農薬以外の防除手段が求められている。、 昆虫には背に光を受けて定位し飛行する「背光反応」があり、これを攪乱することにより、昆虫は正常に飛行出来なくなる。、 そこで、施設栽培における昆虫の侵入防止のため、このような昆虫の性質を利用した昆虫忌避ランプを開発する。
カテゴリ 病害虫 害虫 施設栽培 抵抗性 農薬 防除

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