課題名 | (2)葯培養・胚培養による新系統の、 作出 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
野菜育種・水稲育種 |
研究期間 | 継H19-23 |
年度 | 2008 |
摘要 | 安全性の高い食糧生産に適応する病害虫抵抗性の水稲新系統を葯培養により作出する。またリコペン等の機能性成分が向上し、病害虫抵抗性のトマト新品種を胚培養により育成する。本年度は、水稲では、葯培養で育成された病害虫抵抗性の単独系統選抜及びツマグロヨコバイ抵抗性等の水稲品種・系統を母本とする交配のF1の葯培養を行う。トマトでは、ネコブセンチュウ抵抗性を近縁野生種から導入するが、近縁野生種と栽培種の交配種子は胚が正常に発育しないため、交配種子の受精後成熟前の胚を胚培養し、新系統を作出する。 |
カテゴリ | 害虫 機能性成分 新品種 抵抗性 トマト 品種 |