9.土壌の総合管理技術の研究開発、(2)環境保全型農業推進のための施肥及び土壌管理技術の確立

課題名 9.土壌の総合管理技術の研究開発、(2)環境保全型農業推進のための施肥及び土壌管理技術の確立
研究機関名 神奈川県農業技術センター
研究分担 農業環境研究部
北相地区事務所
研究期間 完H17~20
年度 2008
摘要 目的:有機質資源等の連用が土壌環境や作物生産に及ぼす影響を調査し、有機質資源等の施用を考慮した施用基準の設定及び施肥技術の普及を図る。環境中における農耕地からの窒素負荷量を把握し、溶脱抑制技術を確立するとともに、現在 進められている環境保全型施肥の環境負荷低減効果について評価をし、普及を図る。、計画:(1)有機質資源連用試験、(2)土壌消毒後の施用基準設定試験、(3)硝酸性窒素による環境負荷低減現地実証試験、(4)農耕地からの硝酸態窒素溶脱防止技術の確立、(5)茶園からの窒素溶脱防止技術の確立、期待される成果:有機質資源等を利用した地力増進対策を確立するとともに、土壌消毒後の施用基準を設定し、環境保全を考慮した土壌管理技術が確立される。地域における土壌からの肥料成分の溶脱実態が明確になり、肥培管理指導に有効な情報提供が可能となる。農耕地からの硝酸態窒素溶脱を抑制する技術が確立される。
カテゴリ 肥料 環境負荷低減 管理技術 施肥 土壌環境 土壌管理技術 土壌消毒 肥培管理

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